八咫烏は日本神話に登場する3本足のカラスとして有名です。
造化三神のうちの一柱である高御産巣日神(タカミムスビノカミ)によって神武天皇に熊野国から大和国への道中を導くために遣わされた導きの神です。
熊野神社に深い関わりがあります。
先日、私の家から一番近い熊野様にて神社神業をしてる時に近くに止まったカラスが明らかに普通の鳴き方じゃない感じで鳴いていて、私に何かを伝えているようでした。
その日のうちに私の八咫烏の作品が売れました。
そのお客様との対称性通信を教えてくれたのだと思いました。
製作のきっかけを繋げてくださったお客様に心より感謝しております。
高御産巣日神は私の作品にもある天御中主神(アメノミナカヌシ)と神産巣日神(カミムスビノカミ)と関連が深く、創造神である造化三神と呼ばれています。
私が高御産巣日神と神産巣日神の作品も制作したいと思っていたため繋がれたのだと感じております。
日本の素晴らしさを世に伝えていきたいと感じている中でこの作品が制作できたことを嬉しく思います。
GHQによって日の丸や君が代、天皇の存在をネガティブに教わっている方は多いかもしれませんが、全て銀河が生成された時からの神に繋がる素晴らしいモノです。
丸は全てが丸く繋がる神聖幾何学模様の中で最も洗練された形です。
君が代のキミとは日本を創ったイザナ(キ)とイザナ(ミ)を意味し、詩は創造を意味しています。
天皇は秘伝の言霊を操り神を代々引き継いでいくという神聖な一族です。
あまり大きな声では言えませんが世界中の王族からも崇拝されています。
ここの欄だけでは全ては話せませんが、多くの情報が詰まった作品が制作できたことを多くの方に感謝しております。
■画材
普通色紙 241x272mm
額縁サイズ 約300x270mm
水性アクリル
参考価格:普通色紙:40000円
興味のある方はお問い合わせからメッセージをください